安心して利用できる浄土真宗の永代供養墓

東京都内は地価が高いので、新たにお墓を建てる場合は郊外の霊園を利用しなければなりません。

都市部の便利な場所で手軽にお墓参りをしたい場合には、納骨堂を利用する方法があります。

納骨堂であれば手頃な料金で利用することができますし、交通アクセスが良い場所にあるので簡単にお墓参りができます。

ただし、納骨堂は運営母体の寺院が廃寺になると施設が解体される恐れがあります。

施設が存続する場合でも一般的な納骨堂は33年とか50年といった一定の期間が経過すると遺骨が永代供養墓(合祀墓)に改葬されてしまい、事実上お墓が撤去されることになります。

末永く遺骨を大切に保管しておきたい場合は、高額な費用を負担して一般墓に埋葬をする必要があります。

浅草浄苑は東京メトロ銀座線田原町駅から徒歩5分の便利な場所にある納骨堂で、合祀されずに永代供養ができるという特徴があります。

施設を運営しているのは浄土真宗東本願寺派総本山の東本願寺なので、安心して利用し続けることができます

浅草浄苑は合葬されない永代供養が行われるため、一般墓と同じように遺骨を分けた状態で末永く供養し続けることができるという特徴があります。

浅草浄苑は寺院墓地ですが、東本願寺の門信徒以外の方でも申込が可能です。

東京にお住まいの方で納骨堂の利用を検討している方は、浅草浄苑の公式サイトにアクセスしてみると良いでしょう。

公式ページには施設の様子や申込方法などが記されているので、納骨堂に付いて知ることができます。